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金津園の武運長久を祈りつつも、時折ため息が漏れます [金津園全般に関する質問]
 ハンドル名:観音様に御参拝 [お風呂利用・2桁] 日時:2022/01/25(火) 20:18
 件名の通りの心の声です。金津園が岐阜市内線みたいにならないように祈り、そして、決してそうはならないことを半ば以上信じておりますが、それでも時としてほんとに大丈夫だろうか、という思いも催しております。

 金津園をつぶそうとしている女性政治家さんは、夫君の過去の悪行が今や明瞭となったにもかかわらず、相変わらず地位を保っている。これに対し、多くの男性を性犯罪から救い、多くの女性を経済苦から救って来た金津園が、風前のともし火でこそないが、それでもどてっ腹を貫かれ、苦痛にあえいでいる。しかもそこへコロナ禍というダブルパンチに見舞われている。

 天は何を見ているのだろうか?と疑念しております。以前、『岐阜県史』で、昭和33年(1958)の赤線廃止、金津園のいちおうの滅亡を記した章を読みましたが、女子従業員組合幹部の女性(その当時、20代後半。御健在ならば90歳代前半)の凛としたお姿と、宣言(仲間たちへの告別)とに心を動かされたものです。

 けれども今現在の金津園に、昭和33年の赤線廃止時のような「何とか生き延びるぞ」というガッツがあるのかどうか……コロナ禍こわさに最近足が遠のいている私自身に言えた義理ではありませんが、それでも、こういう思いを禁じ得ません。

 良きことも悪しきことも一切は御縁かというふうにも思いますが、「これも御縁だから」という感じで状況や時勢に流されるがまま、というのも避けたい。以上、なんだか自分でも読んでて意味がわからない文面になりましたが、皆様のお叱りや御意見を仰ぎたく筆を執らせて頂きました。

 末筆ながら四半世紀を超える管理人さんの御奮闘へも改めて深い敬意を表します。
A.  ハンドル名:ヤッターマン [お風呂利用・2桁] 日時:2022/01/27(木) 05:55
  人気がなくなっていますね。

 このサイトも昔は人気がありました。

 毎日沢山の書き込みがありました。

 今はほとんどありません。

 さみしい限りです。
A.  ハンドル名:へいじ54 [お風呂利用・2桁] 日時:2022/01/27(木) 12:07
  全く同感です。
 金津歴一年そこそこですが、あの忠節橋通りの延長道路工事を見るにつけ、ただの嫌がらせにしか見えません。
 ガイドブックの見出しには出来なくても、金津園は岐阜の名所であることは周知の事実です。
 その名所を潰そうとするのは、岐阜の魅力を損なおうとする愚行としか思えません。
 建物も古くなり、しかし建て替えは出来ず、潰れるのを待っている現状は残酷なことです。
 岐阜市民でない私に出来ることはせいぜい通うことと思い、資金と体力の続く限りは通うつもりでいます。
 ハンドル名:観音様に御参拝 [お風呂利用・2桁] 日時:2022/01/28(金) 22:10
  ヤッターマンさま、へいじ54さまへ

 私の取り留めも無い文面を辛抱強くお読み下さいまして、誠にありがとうございます。

 ヤッターマンさまもやはりこのサイトがややさびれてしまったとお考えですか。

 管理人さまに対し誠に非礼とは承知致しつつ、私も同様の感慨を漏らさざるを得ません。先ずはコロナが終息し、お客も姫もスタッフさんも、およそ金津に御縁のあるすべての人が金津のありがたさを再認識したとき、このサイトも、以前の賑わいを、以前ほどではないにせよ取り戻すものと信じております。

 へいじ54さまは御年齢にちなんだハンドルネームでいらっしゃいますか? もしもそうでしたら私とはかなり世代も近く、親近感を覚えます。若い頃はお金があったが暇がなく、それ以上に金津で大暴れする勇気が無かった。

 そして中年以降は、自由業のため、時間は作れるようになった代わりに、以前ほどの収入に恵まれなくなった。相変わらず独身なので、金津で息子をバットさながらに振り回す勇気が出来ましたが、それにしても先立つものがないっ!

 元気のない文面で申し訳ありませんが、金津を含め好きな街のひとつである岐阜へ、貴兄に負けずお金を落として行くべく闘って参ります。

 取り急ぎ、しかし心からの感謝を込めて。
A.  ハンドル名:へいじ54 [お風呂利用・2桁] 日時:2022/01/31(月) 12:56
  観音様に御参拝様
 私の書き込みに反応いただきありがとうございます。
 お察しの通りハンドルネームは年齢を表しております。
 私は30代を岐阜で過ごしましたが、そのころは時間と元気はあったけれど金と金津園へ乗り込む度胸が有りませんでした。
 今さらこの年代になって、少しばかりの自由な金と時間と年相応の図々しさで乗り込むようになりました。
 都市天国の日記で目星をつけた姫に一年ほど前に入ったところ、すっかりはまってこの姫一途に通っています。
 もっと早く勇気を出して乗り込めば良かったと後悔しつつ、せめてこれからは可能な限り楽しもうと思っています。
 駄文失礼いたしました。
A.  ハンドル名:ヤッターマン [お風呂利用・3桁] 日時:2022/02/01(火) 08:49
  昔はこうもり男様、ヌルヌル様、フャントム様、大勢の方が盛り上げていました。

 今は盛り上げてくれる方が、いません。

 本当にさみしい限りです。
 ハンドル名:観音様に御参拝 [お風呂利用・2桁] 日時:2022/02/02(水) 11:14
  へいじ54さま

 30代を岐阜でお過ごしになったとのこと。ならばまだ路面電車があった時代ですよね。路面電車も特殊なお風呂屋さんも、現在の法制度のもとでは、減りこそすれ、増えることはあり得ません。しかし、頑張って保存すれば観光資源となるのであります。

 路面電車を動かす技術も、イス・マット・ベッド(そして一部のお店ではピンクチェアも)でお客をのたうちまわらせる技術も、どちらも無形文化財並みの貴重なものです。貴兄や皆様とともに、改めて Long live soapland ! と
 念じたいものです。懇切なコメントありがとうございました!

 ヤッターマンさま

 お遊び歴が2桁から3桁に増えていらっしゃる御様子。有言実行の人だと仰ぎ見る思いでございます。私もあなた様のように残る人生で3桁に入れることを目指します。

 思えばアニメ番組 「ヤッターマン」は、ほぼ40数年前の子ども番組であり、私もいろいろ思い出がございます。貴兄も私も、そしてへいじ54さまも、今や泡国を守る最後の守備隊的世代なのかもしれません。

 たしか台湾の方では、公娼廃止後、有名なお店は博物館になったように記憶しております。金津や吉原がそうならないことを祈りつつ、最悪の場合はせめてお店の形骸だけでも残ってほしいと念じております。不謹慎な話ですが、ロシアでは旧ソビエト時代は、ほとんどの教会が壊され、残ったわずかな教会も、倉庫もしくは博物館として長い休眠期間を過ごしたと聞きます。

 人類最古の職業がそう簡単に無くならないものと信じ、かつ願っております。とにかくまずはこれ以上、お店は減りませんように!お店を教会になぞらえるのは不謹慎だ、涜神だと言われるかもしれませんが、その程度のことで怒る神様など、こちらから願い下げですっ! ここまでお読みくださってありがとうございました。

 そして管理人さま、何らめざましい御支援もできないことを心よりおわび申し上げますとともに、どうかお力の続く限り、この意義深いサイトをお続けくださいますようお願い申し上げます。


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